立ち回りメモ
★初手ノズク:シールドを使って対面維持。2回目のゴドバが飛んでくる前にのしかかり→次は同発を取ってのしで落としに行く。ここで相手にシールドアドか貼ってゴドバを打つかの選択肢を取らせる。
相手が貼ってきた→2回目のゴドバにもシールドを貼る。そのままノズクが突っ込んできた場合、相手のノズクがよくあるガラマブレイクやマリルリブレイクの個体だとHPが足りず、残りを3回目のゴドバが来る前にカウンターでちょうど落とせる。(ノズクがHP171以上あるSCP個体でなければこの方法で勝てる)
これにより、対面をとったら裏の子の有利な方をぶつけていくと試合展開がラクになる。また、初手ノズクだと、裏にガラマが通りにくいことも多いので、対面をとったら維持しつつガラマはクッション扱いでもいいかも。
貼らなかった→のしでノズクが落ちるので、2体目のポケモンを見れる。
★初手ヤルキ:シールド使って対面維持。カウンター×5+のしでは落ちないので、向こうののしかかりには先にシールド貼る。そして、2回目のしの1個前でこっちがのしを打つ。(ヤルキはこの時点でのしかかり当てれば落ちます)
相手貼ってきた→ヤルキに同発勝てるので、こっちが2回目ののしを先に打てる。相手が2枚貼ってきたらこっちも貼る。(2枚貼りしてくる相手は、初手ヤルキで対面を取りたい構築のイメージがあるので、その戦略を破壊する)残りはカウンターで2,3発でヤルキを倒して対面維持
・ヤルキの裏はノズクがいることがすごく多いので、ガラマでキャッチするとラクかも
★初手ラグラージ(シャドウ):カウンターのしではカノンの回転率には追いつけないが、実はカウンターだけで押していけます(シャドウラグには)
カノンに2枚貼りして、どこかで1回のしをうつ。(2回目カノンと同発やその手前のとこで打つと、貼って打ってきてくれることが多い)あとは、カウンターだけでHP136以下のシャドウラグは落ちます。(初手のラグラージは特に、ミラー意識で攻撃に振ってる個体もいる印象があります)
また、HPが137でも、3回目のカノンと同発になるとこでのしを打てば、HP1の状態でシールドをはる(プレミ)か対面を譲るかの選択肢を取らせることができる。
・ラグラージの裏にもノズクがいやすいので、これもガラマでキャッチしたい。また、ラグラージはこのルールだと、ヨルノズクにマッショ数発+カノン2発で落とせるシャドウのが人気です。なので、上の立ち回りがなかなか通ると思います。
★初手ユキノオー(シャドウ):タイプ相性上ではじめんvsこおりくさなので不利だけど、カウンターのおかげで押していけます。
シャドウノオーに対して、カウンターが14入るのでHPが140以下の相手なら、シールド1枚貼ればカウンターだけで倒せます。(差し込みでちょうど10発)
HPが141でも、さっきのラグの時と同様に2回目のウェボと同発でのしを打ってHP1の状態でシールドをはる(プレミ)か対面を譲るかの選択肢を取らせられます。
・ノオーの裏はヤルキノズクが特に多そうだったので、ガラマをヤルキにキャッチされないように意識して展開を作りたいです。
★その他
他のポケモンが初手に来ることがあまりなかったので、一応立ち回りはこんな感じ。シャドウドンファンは耐久は低いけど、火力が高くてカウンターのしかかりもあるから等倍対面でしっかり仕事してくれます。なので、ドンファンにシールドを寄せて対面を取り、裏のノズクガラマの高耐久を活かして有利対面を制して行くってのがこのパーティのコンセプトとなります。
ちなみに、ガラマの採用理由はノズク等の飛行に強いこと、草が弱点じゃないことです。このおかげで、ドンファンの苦手な草(ワタッコやトロピ、オーロット)が初手に来ても最悪引き先ガラマで立ち回っていけます。あとは、ニドクインもこのルールでそれなりに見るのでそのケアにもしています。
以前ぷんきちチャンネルで生放送を担当していました、やっぴと申します。
Twitter:https://twitter.com/yappy_PokeGO
S12前半レジェンド到達
リーダーボード:134位
寝てる時以外はGBLしてます
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